ヘルメットの寿命は購入してから3年とされています。
人によって使用方法が異なるので、一概にいえませんが3年経過したら買い替えを検討したほうがいいでしょう。
ヘルメットの処分方法
新しいヘルメットを購入したら、一般的に古いヘルメットは処分すると思われます。
またはまだまだ使えるけどヘルメットが増えてきたので処分したい場合、以下の方法があります。
不用品回収業者に引き取ってもらう
不用品回収業者は費用を払えば、引き取ってもらえます。
バイクに関係のない不用品もまとめて引き取ってくれるので、引越しで大量に不用品があれば利用してもいいでしょう。
悪徳業者も存在するので、業者の見極めをしっかり行う必要があります。
自治体にゴミとして出す
バイク用のヘルメットは多くの自治体が不燃ごみとして分類されます。基本的に燃えないゴミ袋に入るものが対象です。
ただし、ゴミの分類は自治体によって異なるので、ゴミ出し前に確認するようにしましょう。
寄付する
まだ使えるヘルメットなら途上国へ寄付するという方法もあります。
アジア・アフリカなどの途上国ではリサイクル品やリユース品としてヘルメットは需要があり、災害時にかけつけ
レスキュー隊でもヘルメットが用意できないこともあるそうです。
使わないヘルメットがあるなら、ぜひ利用してほしいですね。集荷してくれるので費用もかかりません。
寿命がまだあるなら買取専門店へ売却
3年を経過していないヘルメットを処分するくらいなら売ってしまいましょう。
その際、メルカリやヤフーオークションに出品することもいいですが、面倒な人はリサイクルショップへ持って行くのもアリです。
しかし、ヘルメットを専門に買取しているショップを選ぶほうが高価買取の可能性は高くなります。
耐用年数が経過したヘルメットや強い衝撃を受けたヘルメットは対象外なので注意してください。
私が利用しているのはヘルメット買取のパーツワンです
ヘルメット買取のパーツワン