ヘルメットを軽視したら事故に
バイクに乗り始めてから色々なヘルメットをかぶってきました。
最初にかぶったヘルメットはバイクと一緒に購入。
当時は学生でお金もなく、バイクにお金をかけたかったのでヘルメットは聞いたことのないメーカーのハーフヘルメットでした。
安全性はまったく考えず、とりあえずかぶれるものとして選んだと思います。
当然、こんな思考だと事故にあったときは大変でした。
バイトに遅刻しそうになったため、急いでいたところ大きな水たまりができている箇所でタイヤがスリップ。
転倒時にヘルメットは大破し、頭を10針縫う大けがをしました。
幸い後遺症はありませんでしたが、ヘルメットの重要さを痛感し、ちゃんとしたヘルメットをかぶろうと思ったのです。
ヘルメットについて勉強していくうちに興味がでてきた
ヘルメットの安全性やメーカーごとの違いを勉強していく中で、次第にヘルメット自体に興味が湧きました。
ヘルメットは安くないので、高い頻度で購入するのは難しいですが、気づいたらたくさんのヘルメットがあります。
一つにヘルメットとはいってもサイズ感やデザイン、コンセプトはメーカーによって異なるので、カタログを見ているだけでも楽しかったりします。
ヘルメットメーカーのフラグシップモデルや珍しいモデル、奇抜なデザインなど種類は様々です。
実際に購入して街乗りやツーリングでかぶってみて実用性もチェックしていますね。
日本のアライやショーエイはもちろん、AGVやBELLなど海外のメーカーもチェックしていますよ。
個人的にはショーエイが頭の形にフィットするので、ツーリングではよく使っています。
フルフェイスをよくかぶります
コレクションの中にはフルフェイス以外もありますが、フルフェイスが多いですね。
デザイン的に好みが多く、バイクに乗るときのファッションもヘルメットとあわせて考えています。
最近はカーボンファイバーでできたヘルメットに興味がでてきました。