ヘルメットをただコレクションしているわけではありません。
私はバイクを2台所持していて、1台はツーリング用、もう1台は街乗り用という形で乗り分けています。
スズキ ハヤブサ
2008年にフルモデルチェンジをしたスズキ・ハヤブサの二代目モデルを大切に乗っています。
非常に重い(266kg)ので、乗り始めたころは車庫から出すのも苦労しました。
立ちゴケしたこともあります。266kgの鉄の塊を引き起こすのは大変で泣きそうになりました。
ハヤブサを押し引きできるように筋トレして体を鍛えたくらいです。
結果、大切には乗っていますが無数の擦り傷が残っています。
しかし、結局は慣れなので今では重いと感じながらも問題ありません。
走り出しについては非常に軽く重量は気になりません。加速は穏やかなので走り慣れている人なら問題ないでしょう。
スズキ GSX-R125
2台目は125ccのGSX-R125です。
買い替えを考えた時に出会って購入したバイクです。
当初はジクサー150を考えていたのですが、フルカウルのGSX-R125を見て一目ぼれして買ってしまいました。
MotoGPのGSX-RRみたいでカッコイイですね。
ジクサー150より価格がお手頃だったことも決め手です。
かなりの前傾姿勢となりますが、重量も軽くて足つきもいいので、主に街乗りで使っています。
街乗りで使うのはもったいなくらい速く125ccながらスポーツバイクしている感じがお気に入りです。
ハヤブサにはかなり長いこと乗っていて、結果としてスズキ2台所有していますが、スズキにこだわりがあるわけではありません。
過去にはヤマハ・セローやカワサキ・ニンジャなども乗っていました。
見た目的にSS(スーパースポーツ)が好きなので現在の形に落ち着いた感じです。
SSにあうヘルメットと考えるとやはりフルフェイスになります。
ジェットヘルメットだと何か違う感じになりますからね。GSX-R125にはハーフヘルメットもありますが、危ないので選びません。